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(早朝が勝負?)3足のわらじを両立するために②

前回に引き続き、早起きチャレンジの話です。

私の気配が消えると子どもが起きてくる問題への対策として、寝室に勉強スペースを作ったところまでが前回までのお話です。

寝室での勉強に切り替えて、今まで困っていた子どもが起きてくる問題は解決しました。

起きてきたとしても、私にしばらくひっついて背中をトントンしていると気づいたら寝ているので、

今までのように、

勉強中断!!

のようにはならず、一先ず解決!!

しかし、新たな問題が。。。

寝室での勉強は誘惑の嵐でした笑

○薄暗い部屋(机の電気しかつけられないため)。。

○寝息を立てる子ども。。

○背後に鎮座するふかふかのお布団。。

眠い、、、暗い、、寝たい、、、!!

自分との戦いです笑

リビングでの勉強は子どもとの戦いでしたが、

寝室での勉強は自分の精神力との戦いでした笑

時には、途中で記憶がなくなり気づいたら7時ということも笑

でも、継続していくと少しずつ感覚が変化している自分の存在に気づくんです。

それは、

6時起き=朝寝坊

の感覚笑!!

以前の私からすると考えられないけれど、4時起き、5時起きを習慣化していると本当に感覚が変化します。

私の場合、朝ごはんの支度を始める6時までを勉強時間に充てていたので、5時起きだと勉強時間が1時間しか取れない!という危機感もあったのだと思います。

あと、これがあったから続けられたのかなと個人的に思うのは

気合をいれすぎないこと。

私の場合SNSでみなさんに監視してもらうという鬼のような方法をとっていましたが、

途中子どもが発熱したり、夜泣きしたり、私が発熱したりといろいろ発生したので、

その時はお休みしてました。

早起きすることが目的ではなく、朝の時間帯で効率よく物事を進めることが目的なので、

身体のコンディションは常に80%以上に保てていないと、早起きが逆に体調の悪化に繋がります。

あとは、コーヒー以外の固形物は勉強が終わるまで胃に入れないことも結構大事だと思います。

いわゆる朝飯前の状態です。

あくまでも私の場合ですが、胃に固形物を入れた瞬間、寝落ちします笑

頭を疲れさせたあとの方が、絶対に朝ごはんおいしいです。

以上、私は主にこういう方法で早起きを習慣化させていました。

今も4時台に目が覚めるので、それなりに身体のリズムとして身についているんだと思います。

大学院の試験が終わった今は、1番頭を使う博論のリサーチデザインを構築したり、文献を読んだりする時間に充てています。

デキるワーママさんの朝は早い。

そして、世界の名だたる経営者の中にも、早起きさんは結構多い。

たまに生まれつきの朝型ショートスリーパーみたいな人もいますが、起業家として最大限の生産性を発揮するために、戦略的に朝方に切り替えた人も多いです。

物事はスタートダッシュが肝心。

早起きは、仕事をする上で最高のスタートダッシュです。

そういう視点から考えてみると、ダラダラ夜更かしなんてしてないで、みんなが寝ている早朝に重ーいタスクに取り組んだ方が、人生お得な気がしますね。

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