政治家のテーマカラーのはなし

選挙が近くなると意外にも話題になるのが、政治家のテーマカラーです。

選挙ポスターや陣営のジャンパーなど、赤であったり緑であったりと、鮮やかなお色を使われていますね。いわゆるテーマカラー、勝ちカラーというやつです。

例えば、今回の参議院議員選挙でいうと、

    自民党の丸川珠代さんは赤

    日本維新の会の音喜多駿さんはオレンジ

    立憲民主党の塩村文夏さんは青

といった具合にそれぞれテーマカラーを持っていらっしゃいます。丸川さんも長いこと赤を身につけていらっしゃいますが、今回新人として立候補された塩村さんと音喜多さんも、都議時代とほとんど同じ色です。

このようにずーっと同じ色を使っている方もいれば、選挙のたびに変えている方もいらっしゃいます。

選挙期間はいかに他の陣営に埋もれないか、ということが重要事項になりますので、テーマカラーに視認性の高い(前回のブログで書きました)お色を選ばれるのは理にかなっていると思います。

では、それぞれの政治家のテーマカラー、どのような経緯で決まりましたか??

単純に好きな色?それとも何となく?もしくはすごく思い入れのある色?

こればかりは調べていないので何とも言えませんが、このテーマカラー、使い方によっては選挙戦を戦う時の強い武器となります。

例えば、前回の東京都知事選挙の小池百合子さんの場合は、みどりのテーマカラーを活かした選挙戦を繰り広げていましたね。百合子グリーンとも言われていました。街頭演説では、みどりのものを持って応援にきてください!という呼びかけによって、多くの有権者がみどり色のものを持って応援に駆けつけていたことが印象に残っています。対抗馬の増田寛也さんもみどりをテーマカラーにしていましたが、百合子グリーンの戦略にすっかり負けてしまっていました。

おそらく、彼女の場合は環境大臣の時にクールビズを推進した経緯もあり、クールビス→エコ→グリーンというような着想でみどりを選ばれたのかなと思います。

このように、自分の経歴からテーマカラーを決めるのは、1番分かりやすいやり方です。思い入れも湧いてきますしね。

また、お名前に色を連想するワード(赤や青、さくらなど)が入っている方は、それを使っても良いと思います。黒や茶などの暗めの色が入っている人は、経歴などの別の切り口からテーマカラーを決めましょう。

色が与える影響は意外に大きいです。だからこそ、なんとなーく決めてしまわないで、自分が思い入れを持てる色を選んでくださいね。

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