9月になりました〜。
まだまだ暑いですが、風が少しずつ爽やかになってきましたね。
早く過ごしやすい季節になってもらいたいものです。。。
さて、私の方は先日、JPCA日本パーソナルカラー協会が主催する、パーソナルカラーアナリスト養成講座の日程が終了したところです。
この講座は、パーソナルカラー検定の最上級であるモジュール3の合格者に受講資格が与えられるものなので、パーソナルカラーに関する知識があることが前提となっている、大変実践的な講座であります。
8月の一ヶ月間、週末返上でスキルアップして参りました。
ドレーピングだけで1日が終わるため、夜には目が疲れたーー!!となっていました。その分、豊富な知識や経験を以って、正しく診断結果を導き出すだけの実力を養うことができるんですね。
しかも講座を受けただけでは終わらず、試験に受からないとアナリストの称号はもらえないという。。。試験はこれからなので、これからはそれに向けて勉強して行きます。
パーソナルカラーは、弁護士や税理士、行政書士のように、資格がないとやってはいけません!というものではありません。道具が揃えば(かなり高いですが汗)、誰だって気軽に始めることができます。
それと同時に最近はパーソナルカラーがとても流行しているため、以前より診断の価格や敷居は確実に下がっています。とても気軽に診断を受けることができるようになりました。
確かに、パーソナルカラーを営む者として、診断経験を積めば実力は上がることは間違いありません。しかし、その根底にある理論の部分が欠落してしまうと、伸び代がぐーんと低くなる。そしてお客さまの層も限られてしまいます。
だからこそ、こういう養成講座やブラッシュアップの機会を定期的に利用することによって、幅広い、そして求めるニーズのレベルが高いお客様に対応できるアナリストが育成されていくんですね。
私も、この文章を書きながら自戒しています笑
お客様を納得させるばかりではなく、コンサルティング内容に満足してもらえるような、パーソナルカラーアナリスト、イメージコンサルタントを目指して、精進していきたいと思います。