いろいろひと段落したので、ブログもぼちぼち書いていきますよー!!
ところで、以前イメージコンサルタントの授業の時に先生と、
「やっぱり白いジャケットの好感度は高いよね」
というお話になり、今日は白いジャケットについてお話ししていこうと思います。
白いジャケットが着られる職業って、考えてみたら実はあんまりないんですね。
そもそも、日常的にジャケットを着る女性の数自体があまり多くなさそうです。
一応私はこれまで、地方議会での勤務や社会人大学院での研究活動など、オンオフの中で結構な数の女性議員の方にお会いしてきました。
その中でも、やはり多くの女性議員の方が白いジャケットをお召しになっていました。
特に夏場などは、無意識に手が白いジャケットに、、、という方は多いのではないでしょうか??
女性政治家のワードロープの中でも大きな存在感を放っている白いジャケットですが、
ご自身のパーソナルカラーや骨格タイプにあったものを身につけられると、
ワンランク上の着こなしをすることができます。
まず、白という色についてお話ししますね。
一概に「白」と言っても様々な白があります。
オフホワイトやアイボリーなども白の仲間です。
そして、パーソナルカラーの4シーズンの中でも、それぞれの季節の中に白はきちんと存在しています。
例えば、冷たい純白の似合う人もいれば、
少し黄色がかったキナリが似合う人もいます。
それぞれのシーズンに合致した白を身につければ、
顔色や顔のシミシワ、そして輪郭のもたつきも解消されて、
見た目の年齢も若返ることができます。
次に骨格タイプでも、
カチッとしたテーラードジャケットの似合う人もいれば、
ノーカラーのジャケットの方が似合う人もいます。
ご自身の骨格タイプに合ったものを着ることで、着痩せしたり、スタイルアップすることができるんですね。
白いジャケットを選ぶ場合にも、
色、素材、デザイン
から、自分に似合うもの、そしてなりたいイメージを描きながら慎重に選んでいく必要があるんです。
また、議員の方ならTPOも重要です。
光沢のある素材は、格式の高い場に向いているし、
逆に親しみやすさが求められる場所には、光沢のある素材ではなく、
主張は少ないけれども質の良いものを選びましょう。
これらはもちろん、白いジャケットではなくても同じです。
そんな中で、日々のコーディネートの中で主役級に頑張っている白いジャケットこそ、
本当に似合うものを選ばれた方が、
人に好感を与えられることはもちろん、自分自身のモチベーションも上がると思います。
ひとまず、今日はここまで。
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