1月20日に通常国会が開会されました。
各紙はこれからの審議の内容を取り上げますが、私が今回題材にするのはもちろん、、、
和装議連です。
毎年、艶やかな着物姿が話題になりますね。
着物姿の国会議員を見ると、今年も国会始まったなぁなんてしみじみと思います(そんなこと思ってるのはわたしだけ??)。
誰がどんな着物着てくるのかなぁっていうのは、イメージコンサルタントとして独立する以前から楽しみでした!!
というわけで今回は、
パーソナルカラーと着物の観点でブログを書いていきますね。
着物は普段私たちが着ているお洋服と比較すると似合う色とそうでない色の差がはっきり出やすいと言われています。
理由としては、
○ベーシックカラー(黒とか灰色とか茶色とか紺)以外の色がコーディネートに占める面積の大きさ
○アップスタイルゆえ顔の出る面積が大きくなる
ということが挙げられます。
では早速、国会議員の皆さまの今年のお着物を見てみましょう!!
画像は全て産経新聞さまからお借りしています。
まずは、三原じゅん子さん。
https://www.sankei.com/photo/story/expand/200120/sty2001200013-p4.html
クリーム色に小花のコントラストが素敵な訪問着です。昨年は黄色と紫を基調にしたお着物を着られていたのですが、今年は淡いクリーム色です。パーソナルカラーで言うとスプリングさんが似合いそうなお着物ですね。
次は森雅子さん。
https://www.sankei.com/photo/story/expand/200120/sty2001200013-p5.html
黒と金のシックなお着物。こういう着物を着ると大抵の人は姐さん感が出てしまうのですが、お顔のパーツがまん丸で可愛らしいのでお上品に着こなしていますね。
鈴木貴子さんはブルーのお着物。
https://www.sankei.com/photo/story/expand/200120/sty2001200013-p8.html
去年は淡い水色をお召しになられていました。昨年に比べると落ち着いた雰囲気です。北海道の海を連想されるような深い青ですね。
https://www.sankei.com/photo/story/expand/200120/sty2001200013-p9.html
丸川珠代さんは黒いお着物でした。この方はテーマカラーが赤の政治家は?と聞くと一番初めにお名前が出る方なのですが、こういう落ち着いた着物を着ると雰囲気変わりますね。丸川珠代さんのパーソナルカラーについては、この記事で書いてますのでぜひお読みください。
普段和装をあまりしない私たちですが、こうしてお着物を着られた国会議員の皆様を見ると、政治に関わるマイナスのニュースも一瞬ですが忘れることができそうです。
今回の記事では各人のパーソナルカラーまで言及はしていませんが、お着物のような高い買い物の時こそ、似合う色の着物を着てみましょう⭐︎
人に与える印象が全然違う上に、いつもより数倍魅力的に見えること間違いまりません。
ぜひ、お試しあれ⭐︎
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