こんにちは。古橋香織です。6月中旬以来、ブログの更新が滞ってしまってため今回は久々の投稿となります。本当にバタバタと毎日過ごしていたら、投稿すべき話題がどんどん溜まっていってスルーしていたものも多々あり‥。継続って難しいですね。そして今回の記事のテーマは、タイトルのとおり【公務員ファッションアカデミー第0期生】の講義が、先週7月16日より始まりました!
公務員ファッションアカデミーとは?
「オフの日だけじゃなくて、週5の平日も服やメイクから元気をもらいたい」。公務員だった頃の私はそんな風に思っていました。そして実際に私のところに来られるお客様も同じ気持ちを抱えている人が多かったんです。こういう背景から、お客様個人へのイメコンだけではなく「一緒に学ぶ」ような企画も立ち上げたいな、と昨年あたりから構想を持っており、起業3年目のチャレンジの一つとして、ひとりで講座を立ち上げてみました。
それが【公務員のためのファッション・メイク・ブランディングの完全オンライン講座】を公務員ファッションアカデミーとして実現に至りました。
アカデミー特設サイトはこちら→https://kaoricolorcommons.hp.peraichi.com/academy
(主に私のInstagramとライン公式で告知させていただきました)
記念すべき0期メンバーは九州からのステキなお2人✨私もたくさんパワーをもらっています。
これから自分のパーソナルカラーや骨格タイプ、メイクの仕方を突き詰めてどんどん磨いていきます。
どんな仕事であっても「服やメイク」は元気のモト
仕事柄、さまざまな自治体職員の服装やメイクの悩みを聞くことが多いです。私自身の経験やお客様の話からもわかるとおり、自治体職員の服装って、一見厳しく見えるようですが実はそんなに縛られているわけでもなく、比較的自由なところが多いです。それゆえみんな迷いに迷った挙句、組織の中の自分の存在は絶対浮かない。けれどテンションは間違いなく上がらない格好になっていきます。
今、空前のイメコンブームの真っ只中です。ただその背景を知らないイメージコンサルタントは自治体職員にとっての「見た目も心もレベルアップする服」を提案するのは難しいです。知りたいのは週5の服。提案は週2の服。これでは全くお金を払ってイメコンを受けた意味をなさないのでは、、。と起業3年目のひよっこは違和感を感じていました。
公務員の界隈では「おしゃれ」という単語を出すと必ずどこかから刺されます。ただ、過去の私や私のところに来るお客様のように「服やメイクから元気をもらいたい人」の存在って一定数いると思うし、そういう人って自分の見せ方の軸をしっかり作ってしまうとメンタルコントロールがすごく上手です。だからこそ自治体組織にとって「大切」にしないといけない人だと私は思うのです。
アカデミー初回の授業は「色彩学基礎」
公務員ファッションアカデミーのコンセプトは「公務員に寄り添い、実務に役立つこと」。このため初回はファッションやメイクの基礎である「色彩」の知識を学びました。
つい最近、色彩検定の合格発表があり、公務員の中から受験されて合格する人の存在もちらほら出てきました(私が1級を受けたのは7年前で、その頃は周りに全くいなかったです)。
カラー印刷がしづらい環境にいる自治体職員にとって、色の知識や効果はどうしても見落とされがちだけれども、色はお金をかけずに発信の価値や効果をプラスできる大事なツールだと私は思っています。
自治体職員1人あたりの仕事の幅が広がっている昨今、いざという時のために色彩や配色の知識を持っておくとチラシやバナー、ポスター作りなどのシーンでの「モヤッ」とが間違いなく減ります。
次回はお待ちかねパーソナルカラーの講義です!今はオンラインでも診断ができるようなツールができていて、そちらを使って顔映りの変化を体感していただきます♡
はじめての完全オリジナル講座ということで試行錯誤ではありますが、素敵な受講者さんに囲まれてとっても幸せです。最終的に「自分磨き以上の価値」を提供できる講座にしていく予定です。
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