私のこと(完)退職と今の気持ちとこれからのこと。

前回までの私はこちら

自分の中で膨らむ、起業したいという思い。

でもそのためには、それなりに頑張って得た公務員という立場を捨てないといけません。

これまで働いてきた中で辞めようと思ったことは何度もありました。しかし、安定を捨てることへの恐怖や、果たして自分は独立してやっていくだけの能力があるのかという不安に苛まれ、退職に踏み切ることはできませんでした。

でも前回の私と違うのは、政治や行政の世界に外見管理メソッドを持ち込み、政治への関心の向上や地域活性化を図りたいという明確な志があることと、イメージコンサルティングという新たな業界で勉強してきたという努力があったことでした。

にもかかわらず、なかなか退職を切り出せないでいる自分に苛立っていました。それに自分が育児休業中の身であり、戻る場所が用意されていたことが1番辛かったです。

でもある日、こんなことを思いました。

戻る場所があるのに、誰よりも恵まれた環境にいるのにこんなに悩んでいるということは、自分の中でもう答えは出ているのではないか。

ぼんやりとした思いであれば、公務員を退職するという決断は先のばしにするだろうけれど、なんで私はこんなに悩んでいるんだろうと。。

多分これは、こんな中途半端な気持ちで在籍している職場に対する申し訳なさからきているんだろうなと思ったんです。それに今退職しないで復帰したら、一時期は仕事と子育ての両立の中で、起業したいという気持ちは忘れてしまうかもしれません。でも、いつかその気持ちをふっと思い出した時、起業しなかったことを後悔するのではないか。

他にも、私の身の回りのいろいろな状況が変化したこともあり、

職場に退職したい旨の電話をかけました。

あれほど怖くて出なかった「退職」の2文字が電話ではすらすらと出てきて、自分でもびっくりでした。

育児休業中の退職であるということで、当初の予定と異なってしまっていたことを謝ることができ、私の気持ちもだいぶ軽くなりました。

職場の反応は、

あなたが決めたことだから、こちらからは何も言えません。むしろやりたいことが見つかってよかった。

というものでした。

一応、(表向きは)円満退職だと思ってます。

そして今、都を退職し、個人事業主として活動しています。

イメージコンサルティングのニーズは確実にある!と感じつつも、業界に浸透させるためにはものすごい努力が必要であることを痛感しています笑

それに毎日反省だらけです。

亮子先生に言われた、

「あの時退職しなければよかったと思ったら、自分ヒマなんだなって思ってください」

という言葉のとおり、毎日が試行錯誤の連続で、退職を後悔する瞬間なんて今のところ1秒もありません。

身体は休んでいても、あれをこうした方が良いとか、次はこういうことをやりたいだとか、脳は常に動いてます。

でもそれが全然いやではないのは、イメージコンサルティングで社会を変えるという志があるからだと思います。

この記事を数年後見た時に、その時の自分がどう思うかは、これからの頑張り次第です。

将来出会うたくさんのお客さまに最高のサービスを提供できるよう、そしてイメージコンサルティングを通じて少しでも社会貢献できるよう、知識面でも技術面でも常に学ぶ姿勢を忘れないようにしようと思います。

私語り8部作、予想外の長編になってしまいましたが、全部読んでいただけた方、本当にありがとうございました!!

次回以降は、カラーのこと、ファッションのこと、イメージコンサルティングのことなどを発信して行く予定です。

最新情報をチェックしよう!