先日、一般財団法人地域活性化センターさまで「公務員×おしゃれ」についてお話させていただきました。
講演を聞いていただいたのは全国各地の自治体から東京に派遣されている地方公務員さんです。
地域活性化センターさまの取り計らいで事前にいただいた職員のアンケートでは、服装に関する様々な質問やお悩みが事細かに記載されていたこともあり、公務員にとって「何を着るか」については深い深い問題であることを実感しながら、お話する内容を決めていきました。職業柄ハイブランドのものや派手なものは身につけることが憚られる中で、どうやっておしゃれを実現していけばよいのかというのは、たくさんの公務員さんが抱えられているお悩みの一つです。
立場に相応しくなければいけないことも、服装を考える上で大事(特に公務員さんは大事です)なことではありますが、それだけを軸に服装を選んでいては、なんだか毎日にハリがないし仕事もつまらないような気がします。。
全国各地で地域ブランディングが叫ばれ、魅力ある地域づくりを目指しているからこそ、公務員一人ひとりにもブランディングが必要なのです。たかが服装かもしれませんが、私たちの心にはとっても単純なところがあり、お仕事へのモチベーションを上げるためには「何を着るか」って結構大事なのです。
講演を聞いていただいたのは全国各地の自治体から東京に派遣されている地方公務員さんです。
地域活性化センターさまの取り計らいで事前にいただいた職員のアンケートでは、服装に関する様々な質問やお悩みが事細かに記載されていたこともあり、公務員にとって「何を着るか」については深い深い問題であることを実感しながら、お話する内容を決めていきました。職業柄ハイブランドのものや派手なものは身につけることが憚られる中で、どうやっておしゃれを実現していけばよいのかというのは、たくさんの公務員さんが抱えられているお悩みの一つです。
立場に相応しくなければいけないことも、服装を考える上で大事(特に公務員さんは大事です)なことではありますが、それだけを軸に服装を選んでいては、なんだか毎日にハリがないし仕事もつまらないような気がします。。
全国各地で地域ブランディングが叫ばれ、魅力ある地域づくりを目指しているからこそ、公務員一人ひとりにもブランディングが必要なのです。たかが服装かもしれませんが、私たちの心にはとっても単純なところがあり、お仕事へのモチベーションを上げるためには「何を着るか」って結構大事なのです。
社会課題が多様化し公務員一人ひとりが担う業務の重さも肥大しつつある昨今、お仕事をするにあたっての服装は心を守る鎧のような役割を果たしてくれます。自分の心を元気にするために、公務員さんこそ許される範囲でおしゃれをしてお仕事をしてもらいたいと思います。
講演の際にはパーソナルカラー診断のデモンストレーションもさせていただきました。オンラインでは封印してきたので、久しぶりのデモンストレーションです!
パーソナルカラー診断は、顔の下に何枚ものドレープと呼ばれる布を当てていきます。ドレープが変わるたびに顔映りも変化し、一番お肌と雰囲気に調和する色味を見出していきます。
ドレープが変わるたびに
おおー!!!
という職員さんのどよめきが!!
モデルになってくださった職員さんも「似合うってこういうことなんだ!」を体感してくださっていました。公務員の服装は職場で浮かないこと。いわゆる「調和」がキーワードなので、パーソナルカラー診断は本当にオススメです。派手に見えない色味が分かりますよ♪私のサロンでも承っております。
ノーネクタイ通年化や新規採用者の服装についての助言など課題が多い公務員の服装。自治体の現場でも「何を着るか」によって働く人の満足度も変わってきます。
まだまだ微力ではありますが、私なりに有益な情報を発信してきたいです。
地域活性化センターの皆さま、感染対策に配慮しながらこのような機会をいただけて、本当にありがとうございました。