人間関係を円滑にする、ベージュの話

昨年から今年にかけて、茶色が激アツです。

昨年の秋冬はブラウン系が流行していたのですが、

今年の春夏はベージュを使ったコーディネートが流行る予感です。

ファッション誌も積極的にベージュの取り入れ方についての特集を組んでいます。

女性の場合はボトムスをベージュにしてコーディネートの軽さを演出しても良いし、男性の場合はネクタイやワイシャツなどの顔まわりにベージュを取り入れてみるだけで、一気にコーディネートが今っぽくアップデートできます⭐︎

コーディネートの中に一箇所でもベージュを取り入れると、全体をおしゃれに見せてくれる色なのです。

さて、そのベージュですが、カラーコーディネートの中では、

ベーシックカラー

(黒や紺、白などのコーディネートの軸となる色群のこと)

に分類されます。

しかし、日本人はネイビーやグレイが好きなので、ファッションにベージュを取り入れることが難しいと感じている人も多いようです。ババ臭くなるとか、なんか野暮ったいとかそんな理由で。

しかし、ベージュは肌になじむ色なのでオフィスやきちんとした場所で積極的に取り入れたい色なんですよ。メイクだって、基本はベージュを使ったメイクです。ベージュは、うまく着こなせばどんな人や場所にも好感を与えてくれます。

ではまず、ベージュが私たちの心にどのような影響を及ぼすか見ていきましょう。

ベージュは身の回りにたくさん存在している色なので、赤や黄色のように色自体の主張はあまりありません。イメージカラーに取り入れている政治家さんや会社さんもほとんどありませんよね。ただ最近はナチュラル系、オーガニック系の会社はベージュのロゴを使ったりしています。

木の幹や土の色など、身の回りにベージュはたくさん。それだけ身近な色なので、無意識のうちに私たちはベージュから安心感や安らぎを与えられています。

そのような効果があるため、心を開いてもらいたい相手がいるときや、相談を持ちかけられた時にベージュのものを身につけると、警戒心がなくなりざっくばらんにお話ができるようになるそうです。

また無意識にベージュに手を伸ばすときは、心がお疲れな証拠とも言われています。人は疲れると緑や茶色など、自然を由来とする色に惹かれるんですね。

このように、人に安らぎと癒しを与えてくれるベージュは、身につけて人の印象もやわらかくしてくれます。日差しの優しい春の時期こそ、取り入れてみたい色ですね。

では、最後にパーソナルカラー別の似合うベージュについて取り上げてみます。

○お肌の色が黄みがかっている人

(アイボリー、オークルなどのファンデーションが合う方)

ベージュ いわゆる一般的なベージュ

飴色 古代から使われている古い色です

キャメル キャメルとはラクダのこと

○お肌の色が青みがかっている人

(ピンクっぽい肌、ファンデーションでいうとピンクオークルが合う方)

亜麻色 亜麻色の髪の乙女の色です

赤香 赤みがかった肌色

サンド 砂色。ベージュというよりグレーに近いですね。

このように、本来持つ肌の色によって似合うベージュが変わってきます。ベージュは本来黄みがかった肌の人が得意と言われる色なので、赤み、もしくはピンクっぽい肌の人はベージュというよりグレーベージュを選ぶと良いと思われます。

フォーマルな場はもちろん、相談事を聞いたりする場にも向いているお色です。人間関係を円滑にする色と言われているので、この春はベージュを取り入れてみませんか。

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